子供を信じサポートする



子供を勉強に促す方法の大原則を前提に具体的にどのようにすれば良いか紹介します

ただ勉強の教え方としていますが、あくまで親が出来るのはサポートです。


しかし、そのサポートが良くも悪くも、大きく子供の将来に影響を与えることになります。


アメとムチのような教育方法では、自主的に始めた事でさえ、興味を失うかもしれません。
(参考リンク:間違った指導法「アメとムチ」」)

親は子供のやる気を引き出すためのサポート役として、次の事を意識してみて下さい。

(※参考文献:モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか)



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子供のやる気を引き出す方法


①アメとムチの方法のように強制的に勉強を促さない

子供に対して強制的に勉強を促すことは止めましょう。

説明したようにアメとムチは役に立ちません。

子どもの意思を尊重しましょう。


これは、ただ放置することを意味していません。

教育者として、勉強必要な理由や背景、目的を真摯に伝えましょう。


補足として、勉強して良い大学に入り、良い会社に入れば成功できるといった説明、理由は、少し不十分かと考えいます。

良い大学に入り、良い会社に入れたとしても成功するとは限りません。

素晴らしい会社でも倒産することもあれば、入社してもリストラされることもあるでしょう。

また、その方法だけが幸せではないはずです。


どういった役に立つのか、教える側として、均一的な回答ではなく、あなた自身の思う考えを伝えましょう。


ご褒美を渡す場合は、○○すれば渡すと言って渡すのでは無く、黙っておいて、後で渡してあげましょう。

習慣的に繰り返す場合は、予想されてしまうので、できるだけイレギュラーな形で渡すのが無難です。


特に金銭的な報酬、お小遣い、ご褒美は、結果に対して行うのではなく、定期的に決まった額をあげるなどして、結果とは切り離した方が良いでしょう。



②褒める時は具体的に褒めてげましょう

具体的に褒めることで、次の行動に繋がり、再現性が高まります。

これは「マスタリー」に関係しています。

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そして具体的な褒め言葉は、きちんと親、教育者として子どもを見ていなければ、具体的な言葉を発することはできません。

子供も、結果だけではなく、きちんと経過を見てもらえることは安心するものです。

また、安易な褒め言葉の乱用、例えば「頭が良い」「天才」などは避けましょう。(たまに言うのであれば、問題ないですが)

生まれながら頭が良くてなんでもできるなら、人は努力しなくなるでしょう。

これは「心のあり方」に繋がります。



③人前で褒めない

たまに人前で褒めても問題ないと思いますが、頻繁に行っている場合は、気をつけましょう。

「アメとムチ」と同様に、人前で褒めることがアメとなる場合があります。

褒めることも、また反省を促す事もフィードバックです。

人前で褒めることで自己顕示欲を満たしているだけでは意味が無いのではないでしょうか。

次に繋がるよう、成長を促すために褒め、反省を促すのです。



④ネガティブな言葉を簡単に発しない

簡単に「頭が悪い」「うちの子はできない」
と言う人がいます。


また、何を目指そうとする子供に対して頭ごなしに「お前にはできない」と言う人もいます。

これは洗脳に近い部分があります。

もし、心の奥底で、その安易な否定の言葉を受け入れてしまった子供は、本来なら1パーセントでも可能性があるなら可能性をたどり努力するはずが、早々に諦めてしまうでしょう。
(参考リンク:過去問は直前ではなく余裕をもって[カラーバス効果]

簡単な言葉が未来を決定するかもしれません。

親はその言葉に責任を持ちましょう。




親として、子供を大切に思うあまり、勉強を強要しようとする気持ちは分かります。

しかし、その気持ちが結果として逆に働く場合もあります。

親は子供より経験があるため、勉強が大切さを理解していますが、子供にはわかりません。
その目的や意味を真摯に説明し、共有しましょう

また、親も人間です。

常に正しいとは限りません。

子供が正しい場合も多々あるでしょう。

大切なことは教える時には、押し付けるのではなく、子供にどう思うかを考えてもらうことです。

具体的な行動指針を伝えてあげることです。

子供の意思を尊重し、命令ではなく、親としての経験を持って、アドバイスを与え、子供を信じてあげましょう。



おもしろい、役に立ったと思う人はエールを。
管理人のやる気につながります。

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