受験勉強は役に立つ?



現代の社会と人生とは、機会に満ち満ちている。自己が空疎でない限り、そこで何も発見されないというはずはない。

--ウィリアム・E・グラッドストン--



「勉強することは役に立つけど、受験勉強は役に立たないよ」

「社会に出ても使わないんでしょ? 意味なんてない」

確かに、今の受験システムは完璧ではありません。

暗記中心で、その意味が問われることも少なく、有名大学の資格とりになっています。

まだまだ、教育システムとして改善の余地があるでしょう。



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しかし、学んでいる内容は実際に役に立ちます。


なぜなら、先人たちが利用し役に立った知識が体系的に基礎となる部分がまとめられているためです。



数学の勉強をしている時、こんなこと将来は使わないよ、と言う人もいます。

しかし、数学を使う仕事につかない、と言っても、最低限の理解が無ければ、詐欺に合う、正しいことが分からない、などの被害にあうことも少なくありません。

数字を使われるだけで、もっともらしく感じたり、意味の分からない横文字を出されただけで、賢く感じてしまう、現実的にありえない事を言われて、信じてしまう……。



正しい知識があれば、惑わされることもありません。



そして、高校受験で習う知識は社会で役立つ「考えるための道具、材料」となりえます。

料理をするときに具材が無ければ料理ができません。

包丁、フライパンが無ければ調理が難しいでしょう。圧力鍋やミキサーがあれば料理の幅も広がります。

調味料が無ければ、料理の味も物足りなくなるでしょう。



現在の受験システムは決して最善のものではありませんが、

勉強する「チャンス」としては悪くは無い

のではないでしょうか。



社会的に時間をとることが許されています。

一緒に勉強できる仲間がまわりに大勢います。



この「チャンス」を生かして下さい。



現在の教育が不完全だからと言って、愚痴を言っても世界は助けてくれません。



おもしろい、役に立ったと思う人はエールを。
管理人のやる気につながります。

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